日本財団
「高速鉄道セミナー 世界の高速鉄道の今と将来」(2018年11月6日開催)開催結果について
主催 一般財団法人 運輸総合研究所
後援 国土交通省
日時 2018年11月6日(火)
 セミナー: 13:30〜17:10  レセプション: 17:30〜19:30
会場 六本木アカデミーヒルズ (六本木ヒルズ 49階)
 セミナー: タワーホール   レセプション: ライブラリーカフェ

セミナーの概要

 我が国の高速鉄道ネットワークは、北陸新幹線や北海道新幹線の開業に続き、北海道新幹線や北陸新幹線の延伸、九州新幹線西ルートの整備のほか、リニア中央新幹線(品川・名古屋間)の整備が進められています。

 海外に目を向ければ、台湾高速鉄道が台北の南港まで延伸され、インドでは最初の高速鉄道整備が開始されています。また、英国では高速鉄道HS2の計画が進められ、米国でもテキサス高速鉄道計画、北東回廊マグレブ構想などがあるように、各国・各地で高速鉄道プロジェクトが検討・計画・実施されている状況です。

 このような状況を踏まえ、我が国の新幹線技術が初めて導入された台湾、現在我が国の新幹線技術を用いた事業が進行中のインド、高速鉄道ネットワークが広がりつつある欧州の中の鉄道発祥の地でもある英国、高速鉄道整備が具体化しつつある米国、それに我が国を加えた高速鉄道の当事者・有識者5名から、高速鉄道に関する現状と将来展望について、ご講演頂きました。後半のパネルディスカッションでは、現状での課題や将来に向けた取組みなどについて闊達な意見交換が行われました。

 当日は、岡西 国土交通省国際統括官に来賓挨拶を頂くとともに、大学等の研究機関、国土交通省、地方公共団体、鉄道事業者、鉄道関連メーカー(車両、信号、電力等)、ゼネコン、報道機関など380名を超える参加者があり、盛会なセミナーとなりました。

プログラム

開会挨拶  宿利正史
 一般財団法人 運輸総合研究所 会長
来賓挨拶  岡西康博
 国土交通省 国際統括官
講演1 「欧州の高速鉄道 -不確実な将来に向けた長所と短所-」
  ロドリック・スミス
 インペリアル・カレッジ・ロンドン 名誉教授
PDF 講演資料
講演2 「インドにおける高速鉄道発展に向けたコンセプト及びチャレンジ」
  ブリジェシュ・ディグジット
 
インド 国家高速鉄道公社 部長
PDF 講演資料
講演3 「台湾高速鉄道の今と将来」
 陳   強  
 台湾高速鉄路有限公司 執行副総経理
PDF 講演資料
講演4 「JR東日本の新幹線が目指すもの」
 最明  仁
  
 東日本旅客鉄道株式会社 常務執行役員
PDF 講演資料
講演5 「超電導リニアによる中央新幹線計画及び高速鉄道の海外展開」
 内田 吉彦

 東海旅客鉄道株式会社 執行役員 中央新幹線推進本部 副本部長
PDF 講演資料
パネルディスカッション
モデレーター: 山内 弘 一般財団法人運輸総合研究所 所長
パネリスト: ロドリック・スミス インペリアル・カレッジ・ロンドン 名誉教授
  ブリジェシュ・ディグジット  インド 国家高速鉄道公社 部長
  陳   強 台湾高速鉄路有限公司 執行副総経理
  最明  仁 東日本旅客鉄道株式会社 常務執行役員
  内田 吉彦 東海旅客鉄道株式会社 執行役員
   中央新幹線推進本部 副本部長
閉会挨拶
 山内 弘
 一般財団法人 運輸総合研究所 所長
PDFプログラム
PDF講演者の略歴

 

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