インドエネルギー資源研究所(TERI)がデリーで開催した「デリー持続可能な開発サミット2011」において、運輸政策研究機構とTERIの共同で、特別イベント「Low Carbon Transport Systems in Emerging Economies」を行った。
本イベントでは、TERI所長のPachauri博士より開会のあいさつが行われた後、研究発表として運輸政策研究機構の田中が、「低炭素社会における交通体系に関する研究」で得られた成果について、TERIからはGhate氏が同研究におけるインドの地域研究の成果について、それぞれ発表を行った。
また、そのあとに行われたパネルディスカッションでは、TERIのSundar氏がモデレーターを務めるとともに、パネリストとして英国交通調査研究所のDalkmann氏、インド国鉄道省計画局のRao氏、インド国都市開発省都市交通局のLohia氏をお招きし、インドにおける都市交通・都市間交通整備に関する現状と課題や、今後の途上国における低炭素交通実現のために必要となる視点等について、参加者も交えた活発な議論が行われた。
プログラム
開会挨拶
Rajendra Pachauri インドエネルギー資源研究所所長
基調講演
Global Findings for a Low Carbon Transport System in 2050:田中由紀(運輸政策研究機構)(プレゼン資料)
Transport System in a Low Carbon Society: Regional Study India:Akshima Ghate(インドエネルギー資源研究所)(プレゼン資料)
パネル
ディスカッション
モデレーター
:
Sanjivi Sunder(インドエネルギー資源研究所)
パネリスト
:
Holger Dalkmann(英国交通調査研究所)(プレゼン資料)
N Madhusudana Rao(インド国鉄道省計画局)
S K Lohia(インド国都市開発省都市交通局)
田中由紀(運輸政策研究機構)