気候変動と都市間交通戦略
(Climate Change and Transport Strategy)
1.研究の概要
交通、特に都市間交通の環境に対する影響に焦点を絞り、今後あるべき都市間交通戦略の方向性の提示や具体策の検討を行うことを目的とする。具体的には、これまでの世界経済と気候変動に関するレビュー、日米欧における都市間交通の政策とシステムの調査と比較を行った後、各研究グループにより、都市間交通政策に関する空間経済分析・社会的効率性分析と環境への影響評価、交通の外部費用に関する分析、交通システムの環境負荷の計測方法の提案、先進的技術開発や市場原理導入による環境への影響分析を実施し、最後に我が国における都市間交通システムの将来と気候変動からみた今後の都市間交通戦略について提言を行う。
<研究期間:2007〜>
2.調査内容
1.都市間交通政策・計画制度の国際比較(日・米・欧州(英・仏))
2.交通分野の外部性に関する基礎的考察
3.我が国の主要都市間における各交通モード整備のライフサイクルCO2比較
4.都市間高速鉄道(含MAGLEV)および空港整備がもたらす影響の比較
5.交通事業者の生産効率性の比較と改善可能性の検討
3.研究結果
2007年12月14日に財団法人運輸政策研究機構、東海旅客鉄道株式会社の主催で、「国際シンポジウム〜気候変動と交通戦略」を開催いたしました。
2010年4月23日に国際シンポジウム「気候変動と都市間交通戦略」を開催しました。
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